BLS 一次救命措置
トレーニングとは
一次救命措置(BLS : Basic Life Support)をXR技術を活用して
体験する事ができるトレーニングシステムです。
本トレーニングはカンボジアを拠点とするサンライズジャパン病院と共同開発する事で
専門的な知見の下、開発されました。
BLSは専門的な器具や薬品を使用する事なく、誰でも行う事ができる為、
傷病者の救助・社会復帰に広く貢献する事を目標にしています。
共同開発パートナーの声は
こちらから
安全体感VRトレーニングの
ラインナップに追加
BLS 一次救命措置トレーニングは、300社以上の導入実績を持つ「安全体感VRトレーニング」の
ラインナップとして取り扱いを開始しました。
特徴
専門家による監修
サンライズジャパン病院から専門的なアドバイスを受け開発。確かな知識を背景に制作しており、説得力のあるシナリオとなっています。
BLSの手順を正しく再現
もし目の前で人が倒れたら。現場をリアルに再現し、安全確認からCPR、AEDの使用といった手順を体験を通して学ぶ事ができます。
訓練用マネキンの併用
実際の訓練で使用されるCPR訓練用マネキンをVR体験と併用する事が可能。CPRで重要な手の感触を再現しています。
ハンドトラッキング対応
コントローラーではなく自分の手を認識するハンドトラッキング技術を活用する事で現実に近いCPR体験を実現します。
体験内容のスコア表示
CPRのリズム、深さを計測し、スコアとして体験者に提示します。数値による結果を確認する事ができるので、どの部分が足りなかったのか把握する事ができます。
2パターンのシナリオを用意
病院、ショッピングモール内という異なるシーンで体験を実施する事ができます。病院の外で人が倒れた場合の措置についても学ぶ事ができます。
日本語・英語対応
海外の現場スタッフの教育を念頭に開発しており、英語と日本語に対応しています。今後、その他の言語にも対応予定です。
価格
1ライセンス
55万円（税込）
※価格にはVRゴーグル、CPR訓練用マネキンは含んでおりません。
本コンテンツはMetaQuest2及びMetaQuest3に対応しています。
